産後あるある症状、本日は腰痛と骨盤帯痛です！ | 産前産後ケア整体&ヨガサロンmild(ミルト)

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妊娠中も多いですが、産後も
腰痛や骨盤帯痛が出やすいかと思います。
（骨盤帯痛とは、骨盤の中の骨・関節の痛みのことを言います。）

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本日は、少しだけ詳しくお話させて頂きますね。
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○妊娠中の腰痛・骨盤帯痛有病率は、
だいたい70%にあたると言われています。
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○その中で、仕事や日常生活に支障が出る方は50%です。
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○痛みを、きちんと医師に診せている人は30%以下と言われています。
その中で、何かしらの治療を受けている人は、本当に微々たる方です。
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自然といつか治る。と、思ってるのかもしれませんが。。
それは、いつ治るのでしょう？！
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私も、痛みがあって辛い経験をしました。
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痛い中でも生活、育児ほど辛いものはなく、ココロにも影響してくると言われています。
きちんと、産前・産後のカラダケアを受ける事をオススメします！！
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【腰痛の原因として考えられるもの】
・筋・筋膜の影響
お腹が大きくなるにつれて、腰や骨盤辺りに負担がかかってしまいます。これは、筋・筋膜による痛みのの可能性が大きいです。
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・リラキシンというホルモンの影響
関節に緩みが出てしまい、痛みとして現れてしまうこともあります。
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・普段の生活の動きのくせ
普段の体の使い方による痛みです。
ギックリ腰やヘルニアになったことがある方は、痛みがぶり返す可能性があります。
普段からのメンテナンスをオススメします。
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・冷えによる痛み
大きくなったお腹で、骨盤〜下肢の血流不全が起き、冷えが生じることで痛みが出やすくなることもあります。